沖縄移住で家を探すときのポイントとは?

沖縄移住の際に、最も大切なのは新しく引っ越す土地や住居選びなどです。土地は雰囲気や好みなどで決めてしまっても問題ありませんが、住居はしっかりと選ばなくてはいけません。なんとなくで物件を選んでしまうと、様々な問題に直面してしまい最悪の場合「移住断念・・・」なんてことも。そうならない為にも、しっかりと住む家は選ぶようにしましょう!どのような事を考慮して選ぶべきなのかいくつかポイントをまとめてみましたので参考にしてみてくださいね!

沖縄移住、家探しで失敗しないために…

海の見える家

「沖縄に移住を!」と考えている人は多いのですが、いざ家探しをするときに気を付けなくてはならないポイントがあります。ただ場所だけを見ればいいというものではなく、沖縄では沖縄ならではの家探しのポイントがあるのです。

いざ移住・入居してから「あちゃー!」「もっと調べておけばよかった…」という後悔しないために。

沖縄に移住する際の家探しでおさえておきたいポイントを見ていきましょう!

目次 ページガイド

沖縄では「海が見える家」は沢山の注意が必要…

沖縄の海
移住希望者

海が見える家に住んでみたい!

これが沖縄移住の理由だという方、とっても多いんです。ですが、実際に「海が目の前だ~!」という家に住んでしまうと思わぬ被害に遭ってしまうことがあります。下記の事を頭に入れて物件を探すようにしましょう!

台風被害の事を頭に入れておこう!

沖縄は海に囲まれた島であり、その場所は誰もがご存知のとおり台風が直撃しやすいところにありますよね。ですから、当然海のそばに住むことで台風の被害に遭いやすくなります。

沖縄の台風レベルは非常に強く、被害もかなり大きいもの。

台風がやってくると知ると現地の人たちは慣れたようすで対策をしていきますが、移住したばかりの人や沖縄初心者の方はそうではありませんよね。沖縄では雨風をしのぐために窓を閉めていたとしても、小石などが雨風に乗って窓を打ち付けてきて割れたり、ひどい場合には風だけで窓が割れることも…。

それくらいのレベルでやってくる沖縄の台風ですから、不安な方は海の近くというのはちょっと避けた方が良いかもしれません。

沖縄の台風シーズンに要注意!

2016.09.30

塩害の事を頭に入れておこう!

また、台風だけでなく「潮風」にもご注意。

海から絶え間なく吹く潮風のために、停めていた車や自転車が小傷からどんどん錆びていってしまった!ということがあります…。つまり、塩害です。

車や自転車を所有している方は、建物内に駐車できるような物件を探すか、こまめに洗車する必要があります。そうでないと、すぐに車(自転車)の車体やパーツ(ボルト類)が錆びてしまいます。

潮風や雨風から車をしっかり守ることができるように野ざらしの駐車場は避けましょう。また、台風直後はすぐに洗車するよう心がける必要があります。

エミリー

もうひとつ、洗濯ものについても…。潮風を浴びまくった洗濯物って、ちょっとイヤですよね。風が強く、洗濯物が風で飛ばされてしまうこともあるかもしれませんので、そういったところにもご注意を…。

西日の事を頭に入れておこう!

沈む夕日を毎日自宅から見る事が出来るなんて・・・とても幸せですし贅沢な時間ですよね。ですが、そこには大きな落とし穴があるんです。

家から夕陽が見えるという事は家が西方向に向いているという事…。そうなると、正午から日没までの間は自宅に強い日差しが差し込むことに・・・。

夏の暑い時期だと、クーラーをかけてもあまり冷えない・・・というくらいに家の中が熱されることもありますし、せっかく海が見える場所に住んでいるのに日没までの時間帯はカーテンを閉めなければいけない・・・なんてこともあります。西日対策をせずにいると床や家具が日焼けしてしまう事も。

西日

沖縄本島だと、移住者に人気のエリアである豊見城市や宜野湾市、北谷町などがサンセットポイントとなります。こちらの地区には、リビングなどから海を一望出来るアパートやマンションが多く存在します。とても魅力的で惹かれてしまいますが・・・西海岸エリアの海が見える物件を選ぶとなると、西日の被害は多少なりとも覚悟しなければなりません。

どうしても、西海岸エリアの海岸沿いに住みたい場合は・・・リビングなど日中人が集まる可能性がある部屋が西に向いていないような家を探すなど工夫が必要です。

沖縄で高層階に住むことの注意点

新都心

海からちょっと離れたところに家を借りるなら「せめて眺めが良い高層階のマンションがいい」と憧れる方もいらっしゃると思います。

・・・しかし、ちょっと待ってください!

まわりに視界をさえぎることのない高層階の場合、眺めは良いにしても日差しがとても強く、かなり暑くなってしまうことが考えられます。特に沖縄は気温の高さよりも日差しが強いことで暑さを感じやすいといいますから、日差しを強く受けてしまう高層階の家は冷房もかなり使わなくてはなりません。

雨風や台風の影響も強く受けやすいので、高層階での暮らしについてもよく考えてみてくださいね。

また、台風の日は停電でエレベーターが停止なんて事も。。。そんな時に高層階だととても大変な思いをします。。

沖縄で下層階に住むことの注意点

一軒家

じゃあ、周りに家があって雨風や日差しの影響を受けにくい下層階なら、眺めについてはガマンしても家賃も安そうだしいいかも!?と思いますよね。

・・・ほぼ全国共通して言えることなのですが、マンションやアパートなどの集合住宅では下層階には「ヤツ」が出やすくなるといいます。そう、ゴキブリです。

エミリー

他の虫は大丈夫でも、ゴキブリだけは嫌!という方は男女問わず多いもの・・・。

実は沖縄で出没するゴキブリは他の地域のゴキブリよりかなり大きく、しかも攻撃性が高いと言われている危険なヤツなんです。人に向かってとびかかってくるとか、4~5センチくらいはあるかなり大型のものであるとか、ゴキブリ嫌いな人なら・・・耳をふさぎたくなることばかり。

かなりの数が生息していますので、下層階に住む方は必ず家の中で見ると言っても過言ではないとも言われていますのでご注意を・・・。

エアコン付き・風通しの良い物件が嬉しい

エアコン

冬の間は着こんだりファンヒーター1台で乗り切れる!という人も多いのですが、夏はやはり1部屋に1台クーラーが欲しいところ。

ですから、最初からエアコン付きだという物件はやっぱり嬉しいですね。エアコンをたくさんつけていたら移住の際にかなりお金がかかってしまいますから、できるだけエアコンがあらかじめついている物件を探すと良いでしょう。

また、風通しの良い部屋であるかどうかも内見のときにチェックしましょう!高温多湿な沖縄では、驚くほどカビがあちこちに生えやすい環境となっています。

特に夏場はクローゼットや押入れ、すべてのドアというドアを開け放って換気をしなくては、衣類でも布団でも壁でもあっという間にカビが生えるほど。

風通しが良いということは、沖縄に住むうえで絶対条件だと言っても良いでしょう。

沖縄移住の心構え。渋滞・帰省・カビ・送料問題

2016.09.27

これだけは譲れないという条件も考慮しながら検討を!

指さし

そのほかにもスーパーが近い方が良い、小さいお子さんがいるので病院が近い方が良いなど・・・暮らしの面でこだわりたい部分もあるかと思います。

旅行に来た際に沖縄を気に入ってくれ、移住を決意された・・・という方はあまり土地勘がなく、スーパーや病院、交通機関が近くにある事の他に、景色やその土地の雰囲気、物件の内装デザインなどで決めてしまいがちです。

沖縄に移住するとなると、大きなお金が動くので・・・「物件選び失敗したー!」と感じても、すぐには引っ越せない方も多くいるでしょう。

初めて沖縄で暮らすというは方は、ぜひ家探しのときには上記のことも参考にして選んでみてくださいね!

エミリー

移住の下見の際に、居酒屋やおみやげ屋など現地の人に住みやすい場所を聞いたりするのもオススメですよ。


海の見える家

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エミリー

広島から沖縄に移住してきたエミリです♪憧れの沖縄での生活を活かして沖縄の移住や文化について体験談を元にお伝え出来ればと思います。その他にも沖縄に関する様々な情報を発信していきます!