今回は、沖縄本島内にある写真映えする人気観光スポットをご紹介します。殆どの観光スポットがレンタカー無しでも行くことが出来るので、レンタカーを利用されない方も是非参考にしてみていただきたいです。
ページガイド【豊見城市】ウミカジテラス
海に囲まれた小さな島に建てられたヨーロッパ風がお洒落なウミカジテラス。
ウミカジテラスには、47店舗のカフェや雑貨屋が出店しています。
海に囲まれているので、どのお店に立ち寄ってもオーシャンビューを楽しめるのでリゾート感溢れる写真を撮影する事が出来ます。
ハワイで50年も営業していたお店【Agnes’ Portuguese Bake Shop】さんが閉店を機に沖縄（ウミカジテラス）へ移転してきていたり、ハンモックに揺られながら海を眺めることが出来るカフェがあったりと・・・旅行者をワクワクさせてくれるお店が沢山あるんです。
ちなみに、ウミカジテラスがある瀬長島は天然温泉が湧いているので、ウミカジテラス内には二か所の足湯スポットがあります。
なので、足湯を楽しみたいと考えている方は、ハンドタオルなどを持参していくと良いでしょう。
ウミカジテラス 詳細
- 住所：〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長１７４−６
- アクセス方法：レンタカーまたはウミカジライナー
【北谷町】アメリカンビレッジ（デポアイランド）
言わずと知れた人気観光スポットの一つ【美浜アメリカンビレッジ】。
米軍基地が近い事から、米軍関係者も多く歩いており、沖縄にいながらアメリカの雰囲気を楽しむ事が出来る町なんです。
そんな【美浜アメリカンビレッジ】は、写真映えの町と言っても過言ではない程・・・映えの宝庫なんです！
ちなみに、美浜アメリカンビレッジエリアは【そらとぶピカチュウプロジェクト】とコラボしています。
その為、そらとぶピカチュウプロジェクトのポケジェニックアートが散りばめられています。
ぜひ美浜アメリカンビレッジに描かれたポケモンアートを探し、フォトジェニックならぬ・・・POKÉGENIC（ポケジェニック）な写真を撮影しに訪れてみてくださいね！
美浜アメリカンビレッジ 詳細
- 住所：〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜９−１
- アクセス方法：レンタカーもしくはリムジンバス
【浦添市】港川ステイツサイドタウン
浦添市にある外人住宅街【港川ステイツサイドタウン】も写真映えするという事で人気のあるスポットとなっています。
外人住宅とは、1950年代に米軍基地でお仕事をしている軍人さんやその家族が住むために作られ、実際に使用されていた住宅の跡地なんです。
1階平屋でカラフルに彩られた外人住宅街には多くの雑貨屋さんやカフェが出店しています。
路地などにはおしゃれなアートも描かれているので、ぜひお店を見て歩きながらアート作品なども探してみてはいかがでしょうか。
港川ステイツサイドタウン 詳細
【那覇市】国際通り
沖縄の定番観光スポットの一つである国際通り。
国際通りは、日常的に旅行者が多いエリアなので、顔出し看板や面白い置物などが置かれているお店が多くあります。
看板や置物以外にも、沖縄らしくて面白い商品などが見られるディープな市場通りなどもあるので、色々なもの・景色を楽しみながらブラブラ町をお散歩してみてくださいね！
ちなみに、国際通りど真ん中にある【国際通りのれん街】も映えスポットとして人気に火が付くこと間違いなしのお店です。
【国際通りのれん街】は、【国際通り横丁】【那覇市場】【琉球横丁】【粉もん横丁：竜宮通り社交街】【音と踊りのコザ横丁】の5つのエリアに分かれており、様々な雰囲気の横丁で飲食を楽しむ事が出来ます。
国際通り周辺で宿泊される予定の方は、ぜひ沖縄の夜の思い出作りとして【国際通りのれん街】へ立ち寄ってみてくださいね！
国際通り 詳細
【まとめ】1か所で沢山の写真を撮影できるスポットで楽しもう！
引用：無料写真素材なら【写真AC】いかがでしたか？
SNSを利用している方にとっては、1か所で沢山の映える写真を撮影できるようなスポットが何よりも楽しめる場所ですよね！
筆者自身も写真を撮影する事が大好きなので、映えるスポットへ行くとテンションがとても上がります。
そんな筆者一押しの映えスポットなので、ぜひ沖縄旅行に来られる際には立ち寄ってみてくださいね！
足湯の一つは、那覇空港が見渡せる位置にあるので離発着する飛行機を眺めながら足湯を楽しむ事が出来ますよ！