沖縄移住の心構え。渋滞・帰省・カビ・送料問題

「そうだ・・・沖縄へ移住しよう」と、突発的に移住してしまうと様々な問題に直面してしまい、移住計画は失敗に終わってしまうことがあります。せっかくお金をかけて移住するのですから、移住生活を成功させ沖縄を満喫したいもの・・・。実際に、移住してみて分かった沖縄生活での大変な面をご紹介いたします。

憧れの沖縄、まずは現実を見てみよう!

憧れの沖縄、まずは現実を見てみよう!

沖縄の青い空、澄んだ空気、美しい海など、まるで日本ではないような沖縄の魅力にやられてしまった人が増えています。

旅行だけでなくいつでも沖縄の空気を感じていたい、住みたい!と熱望する、いわゆる「沖縄病」のことですね。 さて、そんな沖縄病にかかって沖縄に移住したいと考えたとき、本土とはいろいろな違いがあるためビックリしたり後悔してしまうことも少なくありません。

沖縄移住にはある程度の勢いも大切かもしれませんが、本土でも北と南とでは習慣や気候などまったく違うものです。

ここは日本!?かと疑ってしまうほど異国ムード漂う沖縄では、さらに違った習慣などがあるかと思います。 移住する前にできるだけ情報を仕入れておいて、移住で「あちゃーっ!」とならないために準備をしておきましょう!

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毎年やってくるカビの時期に要注意!

掃除

これは、毎年沖縄の方を悩ませている問題です・・・。

沖縄はカラッと晴れているというイメージをよく持たれますが、非常に湿度が高くムシムシしているのが特徴です。ただでさえムシムシとしている沖縄が、梅雨に入ってしまうと・・・あっという間に色々なものにカビが生えてしまうんです。特にクローゼットや押入れ、そして壁…。

エミリー

安くで購入出来る蓋つきのカラーボックスの中は、毎年恒例と言っていいほど頻繁にカビますので、木で出来ている本棚やカラーボックスなどは特に注意が必要です・・・。

沖縄では除湿器や除湿剤が必須アイテムで、クローゼットや押入れの中には除湿剤をこまめに入れ替え、部屋の中は除湿器を稼働させておかないとあっという間に木製家具や布類がカビてしまいます。バッグやベルトなどの革製品にカビが生えてしまったり、冬物の服にカビが生えていた!なんてことも珍しくありません。

熱中症などもあって暑さに重きをおきがちですが、沖縄ではまず暑さとともにカビ対策をしなくてはなりませんので、注意してくださいね。

困る!日常茶飯事な沖縄の交通渋滞!

渋滞

沖縄全体がそうというわけではありませんが、渋滞がスゴいところがあります。

移住者の多くはやはり大自然でお店もなんにもない!というところより、ある程度設備の整った都会に住むと思います。 沖縄では、やはり空港やゆいレール(モノレール)がある那覇市中心部に住むという移住者が多いのですが、ここは人口も多いために渋滞が多くなります。

沖縄の交通手段のひとつ、ゆいレールって?

2016.09.14

沖縄ではモノレール以外の鉄道がないため、自転車・バス・タクシー・バイク・マイカーという車寄りの交通手段となります。

沖縄は一人一台所有すると言われているほどの車社会で、どうしても道路を占める率が高くなってしまいますから那覇市では渋滞が起きやすくなるのも当然ですね。 通勤・通学時間には地元人なら誰でも知る渋滞しやすい道路があちこちにありますので、那覇市など中心部に移住を考えているという方は事前にチェックしておくと良いかもしれません。

エミリー

特に那覇の新都心エリアは時間に関係なく渋滞している事が多い場所です。移住される方が多いエリアでもありますので注意してくださいね!

沖縄は物価が安い!?イメージがあるけど実際はどうなの?

ゴーヤー

沖縄って、東京や大阪といった都心部に比べると物価が安いというイメージがありませんか?

でも、実際のところはそうでもないんです。 なぜかと言うと、まず沖縄には何を運ぶにしても本土と比べて輸送費が多くかかってしまいます。

そのためスーパーに並ぶ食材はやっぱり沖縄ならではのものも多いんです。 沖縄産のお野菜やお肉などの食材は安く手に入れることは簡単ですが、なかなかそうもいかないものも多いということなんです。

その為、品ぞろえについても沖縄で住む地域によっては満足いかないことも・・・。

ネット通販が大好きな人は特に要注意!

また、特に現代人に大打撃だと言っても良いのがネットショッピングです。

エミリー

沖縄は送料が高い・・・!商品よりも送料の方が高くつく・・・なんて事もあります。そんな場合、ほしい商品があってもかなり躊躇してしまいます。送料無料商品も、沖縄は対象外となっていることも・・・。

「必要なものはネットで簡単にショッピング♪」という方は、送料の壁が立ちふさがってなかなか利用しようと思えなくなってしまうほどです。

逆に安いものといえば、ガソリンや酒類、自動販売機の飲み物、沖縄で作られている食材などでしょうか。 家賃も場所や築年数などによってピンキリではありますが、もちろん東京都心や大阪などと比べればはるかに安いということは言えるでしょう。

帰省予定が多い・海外へよく行く人は交通費も考えて・・・

JALの場合

ここも見落としがちなのですが、移住してきたは良いけどホームシックになったり、冠婚葬祭などで地元に帰らなくてはならないという場合。

1年のうちに何度も何度も帰省していたら、そのぶん交通費が莫大になってしまいます。 飛行機のほかにフェリーという手もありますが、時間はかなりかかってしまいますし疲れも色濃くなってしまいます。

また、海外へ旅行や出張へ行かれる際に注意しなければいけないのは、沖縄から直行便で行ける国は限られているという事。 その為、直行便が運航している東京や大阪、福岡などへの往復の交通費もかかってしまいますし、場合によっては東京などで一泊しての乗り継ぎになってしまうのでホテル代もかさんでしまいます。

エミリー

ハワイ旅行が3万9800円!なんて広告を見つけても・・・結局は東京への往復代を含めると6万円を超えてしまうのでお得感もありません。。。

お財布の大きな負担になってしまうことですから、帰省したり海外へ旅行へ行く際にもスケジュールをよくよく考えて飛行機代の安いときに帰るなどの工夫が必要ですね。 帰省や沖縄の外に行かなくてはならないという予定がある方は、要注意です!


いかがでしたか?

まだまだほかにも、実際に住んでみなくてはわからない「あちゃーっ!」という部分があるはず。 冒頭でも述べましたが、沖縄へ移住するためには勢いも必要な反面、失敗しやすい(本土に帰る人が多い)ことも頭に入れて事前調査をしっかりとしておきたいですね。


ABOUTこの記事をかいた人

エミリー

広島から沖縄に移住してきたエミリです♪憧れの沖縄での生活を活かして沖縄の移住や文化について体験談を元にお伝え出来ればと思います。その他にも沖縄に関する様々な情報を発信していきます!