サマージャンボ宝くじ、年末ジャンボ宝くじ、新春運だめしくじなど、さまざまな種類の宝くじがあります。「あたれば億万長者」といわれる宝くじもあれば、当選金額は少なくても当選確率が高い宝くじもあり、夢は広がるばかりです。そこで夢をつかむために役立つ「宝くじ購入におすすめの日」を紹介します。
ページガイドおすすめその① 一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）
古くから事始めに良いとされている一粒万倍日は、宝くじの購入日におすすめです。
「たったひと粒のもみから1万もの稲穂が実る」という意味がある一粒万倍日は、一枚の宝くじチケットから億万長者になる夢を追いたい人にぴったりな日といえます。
そもそも、事始めの吉日と考えられているので、宝くじの購入以外でも新しいことを始める日として人気です。
一粒万倍日で宝くじを購入する際に気を付けること
お財布から出て行ったお金が万倍になって帰ってくるといわれているのが「一粒万倍日」ですから、基本的に借金はNGです。
一粒万倍日に借金をすれば、借金は元金の万倍になっていくと言われています。
たとえ宝くじを購入するために少額のお金を借りたとしても、それは借金になります。
ですから、どうしてもお金が足りず借金をする場合は、一粒万倍日以外でお金を借り、一粒万倍日に宝くじを購入すれば最悪な事態は避けられると考えられています。
おすすめその② 天赦日（てんしゃにち）
一般的によく知られている暦上の吉日といえば「大安」がありますが、天赦日は「暦の上で最上の吉日」といわれ、大吉よりも宝くじ購入におすすめの日です。
事始めにも良いとされる天赦日は、結婚、開業、引っ越しなどにも吉日とされています。
- 1月16日（土）
- 3月31日（水）
- 6月15日（火）
- 8月28日（土）
- 10月27日（水）
- 11月12日（金）
天赦日で宝くじを購入する際に気を付けること
天赦日は暦の上で最も縁起の良い吉日です。
そのため億万長者の夢をかなえるのにぴったりの日ですが、大安のように定期的に巡ってくるものではありません。
そのため購入したい宝くじの販売期間に天赦日が含まれていなければ、天赦日の幸運にあやかれません。
逆に言えば、「宝くじ販売期間に天赦日があれば即購入がおすすめ」ともいえます。
おすすめその③ 寅の日（とらのひ）
寅の日は、暦の上で金運がアップする日といわれ、宝くじを購入するのにおすすめの日です。
寅の日は大安と同じく一定間隔で定期的に訪れる吉日なので、吉日カレンダーをこまめにチェックすれば宝くじ大当たりの幸運に巡り合う日も近いでしょう。
寅の日と天赦日が重なると大当たりの確率が高まる！
金運が高まる寅の日だけでも幸運を引き寄せるのにおすすめの吉日ですが、一年に数回しかない天赦日と重なると、金運最強の吉日になります。
ただし寅の日と天赦日が重なる日を探すのは、それこそ宝くじに大当たりするのと同じくらい難しいです。
そのため最強の金運を引き寄せるには、年明けと同時にその年の天赦日を調べることから始めましょう。
次に天赦日で寅の日と重なる日があるか、チェックしてください。
もしも天赦日と寅の日が重なる日が見つかれば、種類に関係なく宝くじを購入するのがおすすめです。
たとえ当選金額が少なくても、金額以上の幸運が訪れる可能性があります。
しかも、2021年3月31日は、寅の日+天赦日だけでなく一粒万倍日も重なっています。
おすすめその④ 己巳（つちのとみ）の日
暦の上で巳の日は、弁財天の使いである白蛇の幸運にあやかれる吉日として人気があります。
そのため巳の日も宝くじの購入におすすめの日ですが、巳の日は宝くじファンでなくてもよく知られている金運アップの日なので、億万長者になれるほどの幸運を引き寄せるのは難しいかもしれません。
ところが巳の日には、最強の金運がやってくるといわれる己巳の日があります。
己巳の日は2ヶ月に1度の間隔で巡ってくる幸運の日なので、チャンスは一年に6回です。
- 1月21日（木）
- 3月22日（月）
- 5月21日（金）
- 7月20日（火）
- 9月18日（土）
- 11月17日（水）
かなりハードルは高いですが、天赦日よりも巡ってくる回数は多いので、己巳の日を狙えば天赦日と同等の幸運に巡りあえるでしょう。
【まとめ】せっかく幸運の売り場で買うなら日も選ぼう！
いかがでしたか？
以前、沖縄にある幸運の売り場をご紹介しました。
沖縄には億万長者を誕生させている幸運の売り場がたくさん存在します。
ぜひ、幸運の売り場に行かれる際は、幸運日に日を合わせて行かれてみてはいかがでしょうか？
2021年で最もいい日となりますので、宝くじやロトの購入はお忘れなく！！