グアムで体験!ジップライン(ジップグアム)に実際に参加してみた

ヒルトングアムリゾート&スパ内にあるジップグアム(zip guam)に参加してみました!参加して分かったことや、注意点などをまとめてみましたので参考にしてみてくださいね♪

ヒルトン内にあるジップグアム(zip guam)を体験してみた!

グアムで体験!ジップグアムに実際に参加してみた

グアム旅行へ行く際に、面白そうなものはないかとアクティビティやお店などを検索しますよね!そんな時に必ず目にするのが「ジップグアム(zip guam)」です。ジップグアム(zip guam)では、世界的に人気のアクティビティであるジップラインを体験することができるんですよ!

ジップラインって何?

ジップラインとは、森の中などに張ったワイヤーを滑車で滑り降り、各プラットフォームへと移動しながら、自然を楽しむことができる人気のあるアクティビティです。各プラットフォームへ移動する際は、スピードもでますのでスリルもあり、大人でもじゅうぶん楽しむことができますよ!

ジップグアム(zip guam)の素晴らしい点は、森だけでなく海を見ながらジップラインを楽しむことができるということ!通常のジップラインは森の中だけで楽しむ場合が多いので、その点ではグアムのジップラインは絶対に満足できること間違いなしです!メインコースの高さは、約9メートルくらいありますが、景色がきれいなので高所恐怖症の方でもチャレンジできる方もいるそうですよ。そんなジップグアムの受付から体験までの流れを見ていきましょう!

グアムジップラインの受付カウンターの場所はどこ?

ジップラインの受付のカウンターはヒルトングアムリゾート&スパの建物内にあります。

ヒルトングアムリゾート&スパの正面玄関から入り、入り口から左に曲がってチェックインカウンターの前を通ります。すると、その先にゆるやかな坂の道あるので、そこを下りましょう。

小さな坂道を下って、右に曲がるとジップラインの看板が見えますよ!

まずはジップラインに関する説明を受けて着替える!

今回は平日朝一の時間帯に参加という事もあり、参加人数はミッチェル&ジェシカの2人だけでした。店内に到着すると若くて可愛いお姉さんにカウンターへと案内され、規約を読み、同意書にサインするよう説明を受けます。規約書には”死亡”の文字もチラホラ…。

まぁ、アクティビティーは当たり前に危険を伴いますよね。とにかくなにか事故があっても責任は・・・という事です。サインは、英語・漢字・日付の3種の記入欄がありました。

サイン後は、ロッカーに荷物を預け、さっそく安全ベルトやヘルメット、ハーネスを装着します!お姉さんが一緒に手伝ってくれます。軍手の上に厚手の手袋を重ねて装着。万全の体制です。

ジェシカ

私物のデジカメを持っていく事もOKとの事で、お姉さんがネックストラップを貸してくれました。万が一、手が滑ってカメラが手から離れてしまった時の為ですね!

その後、ジップラインの操作方法や注意点をまとめたDVDを鑑賞。DVDはだいたい3分くらいで、ちゃんと日本語の字幕も表示されていました。

まずはジップラインの練習レーンを体験!

注意事項のDVDを見終わるとさっそく実践です!とは言っても、いきなり本番・・・というほど簡単ではないので、まずは練習施設へ!

ジップラインの練習施設まで徒歩5分。少し日本語が通じるお兄さんが、カメラを持って先回りしています。ポイント、ポイントでポーズをするよう促されます。そうこうしている間に練習施設に到着。ジップラインの練習施設は、高さ5メートルほどの見晴らしのいい丘の上でした。

練習レーンを3つほど体験していくうちに、操作のコツを掴みます。直接ワイヤーを握って、ブレーキをかけるので、ブレーキをかけはじめるタイミングが重要です!ブレーキのタイミングはゴール地点で待っているお兄さんが支持を出してくれるので心配はいりません。直接手でワイヤーを握ってブレーキをかけるから軍手の上に、更に厚手の手袋を着用させられたのかと納得するほどの重装備でした。

ミッチェル

ミッチェルはこの練習レーンが本番だと勘違いしていました。練習レーンだけでも結構満足していたのですが、今から本番のレーンへと言われた時はワクワクしました♪ こんなに体験出来るとは思っていなかったので、参加してよかったと思いました。

いよいよ本番!ジップラインのメインレーンを体験!

第1レーン:ジャングルレーン

練習レーンの後は、メインのコースへ移動します。まずはジャングルレーン。蝶々や虫が沢山飛び交うなか、レーンを滑っていきます。練習コースよりもかなり高さがあり、虫にぶつかるのではないかというスリルがありました。

第2レーン:ホテルロード一望レーン

ジャングルを抜けると、海が一望できるレーン。タモン地区のホテルロードが一望でき、眺めは良好!ここまでくると、高さへの恐怖感などはまったくなくなります。ただただ爽快で楽しい。

最終レーン:オーシャンビューレーン

最終レーンは、一番海がキレイに見えるスポットでした。そこで従業員のお姉さんが写真を写してくれました。最終レーンを走行しているところも、カメラマンのお兄さんがゴール地点からパシャパシャ。すべて滑り終えた後は、海が一望できる場所で写真を写してもらって、カメラマンのお兄さんと談笑しながら事務所へ戻ります。

ジップラインの事務所へ戻ると写真の購入!

写真を選ぶ

事務所へ戻ると、安全器具やヘルメットを返却して、カメラマンのお兄さんが写した写真を一緒に確認します。お兄さんが撮影した写真の総数は33枚。今回参加人数が2人だったので、カメラマンを独占した結果33枚も撮影されていたのかもしれません。参加人数や状況によって写真の枚数は異なると思います。33枚の写真の中からほしい写真ナンバーを記入させられますが、料金が”全部買わないと損”と思わせるような設定になっています。

  • 1枚で15ドル
  • 3枚で45ドル
  • 4枚で60ドル
  • 全部(33枚)で50ドル

もしかすると、写真の金額も人や状況により異なるのかもしれません。。なかなか日常では体験出来ないような思い出に残る体験だったので、撮ってもらった写真を選ぼうにも選べない…。悔しいですが・・・なかなかいい写真ばかりでした。せっかくなので今回は全部購入(33枚50ドル)を選択しました。料金の支払いは現金のみなので、この先ジップラインの予定がある方は、写真の代金を頭に入れて、現金をいくらか持っていかれた方がいいですよ。

ミッチェルとジェシカ

高所恐怖症の方には、少し厳しいアクティビティーかもしれませんが、高所恐怖症でなければ、ぜひ体験していただきたいです。海を見ながら滑る、あの爽快さ!たまりませんよ!

ジップラインのパンフレット

ジップグアム(zip guam)に参加する条件など

参加条件

参加するとなると、身長制限や体重制限などが気になりますよね。参加条件や雨天時の対応などについてお話ししておきたいともいます。

参加条件

  • 体重が127㎏以下であること
  • ウェストが120cm以下・太ももが70cm以下・頭の直径が61cmである事
  • 子どもの場合、胴体の長さが最低でも45cmある事が条件です。
  • 子どもの場合、5歳以上である事

雨天時の対応

台風・雷・強風・大雨の時以外は、ツアーを実行します。大雨が降っている場合は、少し様子を見て、雨が弱まってから始める事もあるようですが、そうでない場合は後日に変更になることもあります。ジップラインを行う各プラットフォームには、お客様を守るために避雷針が設置してあります。

見学もできるの?

基本的に見学はNGのようです。スタート地点とゴール地点は下から見学することができますが、プラットホームに上ったり、すべてのレーンを下から見学する・・・という事はできないようです。

ジップラインに参加する際の服装や注意点は?

  • Tシャツやデニム、ショートパンツなど動きやすい服装で!
  • 脱げてしまわないような靴を履く
  • 髪の毛が長い方は結んでおく

ジップラインに参加される場合は、動きやすい服装で参加するといいでしょう。スカートやビーチドレスはジップラインには向きません。 また、高さ10メートルくらいのところをすごい速さでで移動するので、足元は脱げてしまわないような靴にしておきましょう。

カメラなどは、ネックストラップなどを付けて持っていくことができますが、それ以外の物はジップラインの事務所のロッカーに預けておくことになります。もしも、ジップライン中に物を落としてしまっても回収できないそうなので気を付けてくださいね!

グアム ジップラインの予約方法は?

パソコン

ちなみにミッチェルはグアムのジップラインをVELTRAで予約しました。VELTRAは海外の各種ツアーをどこよりも安く予約できるので便利ですよ。興味有る方は下のバナーからサイトを見てみてくださいね♪

ジップグアムの高さや次のプラットホームまでの距離

練習コースのプラットホームの高さと距離

  • 練習コース1:高さ7.3m 距離66m
  • 練習コース2:高さ7.3m 距離129m
  • 練習コース3:高さ3.6m 距離121m

メインコースのプラットホームの高さと距離

  • コース1:高さ1.8m 距離168m
  • コース2:高さ8.2m 距離73m
  • コース3:高さ8.8m 距離101m

これはあくまでもプラットホーム(スタート台)の高さです。次のプラットホームまではジップラインで向かいますが、滑走中の高さは高いところで15m以上のところもあります。プラットホームの高さをみると、それほどでもないように感じますが、滑走エリアの高さの表記はありませんので注意してくださいね!


グアム旅行

基本情報

営業時間
8:00-17:00
定休日
無休
TEL
1- 646-9471
住所
202 Hilton Road, Tamuning, 96913 グアム
公式ホームページ
http://www.zipguam.com/jp/index.html
クレジットカードの利用
写真の購入は現金のみの取り扱いになっています
駐車場
あります
日本語スタッフ
いません
日本語の契約書や注意ビデオ
有ります
ドレスコード
動きやすい服装に靴
海の見え具合

日本語で予約ジップラインを体験できるオプショナルツアー

ジップグアムまでのルート

現在地からジップグアムまでルート案内を表示するにはGPS機能を有効にして下さい。

グアム国際空港から車で行く場合

グアム国際空港からジップグアムまで4.4km、車で約12分。到着までの時間は混雑状況によって変わります。

近くのホテルや飲食店

各目的地までの距離は車両進入禁止や一方通行などを考慮した車での距離が表示されています。その為、車よりも徒歩のほうが目的地までの時間や距離が短くなる事があります。また、現地の交通事情や災害などによってご提案のルート通りに行く事が不可能な事も御座います。

近く(5.0km圏内)にあるホテル

ヒルトン グアムリゾート&スパヒルトン グアムリゾート&スパのレビュー
ジップグアムはヒルトン グアムリゾート&スパの一階にあります。
パシフィックアイランドクラブグアム
ジップグアムからパシフィックアイランドクラブグアムまでの距離約1.4km
ロイヤルオーキッドグアムホテル
ジップグアムからロイヤルオーキッドグアムホテルまでの距離約1.4km
シェラトンラグーナグアムリゾート
ジップグアムからシェラトンラグーナグアムリゾートまでの距離約3.2km

近く(5km圏内)にある飲食店

ビュッフェトロピックスBBQトロピックスBBQのレビュー
ジップグアムとトロピックスBBQはヒルトン グアム リゾート&スパ内にあります。
レストラン・食堂Roy’s(ロイズ)
ジップグアムからRoy’s(ロイズ)はヒルトン グアム リゾート&スパ内にあります。
レストラン・食堂Proa(プロア)Proa(プロア)のレビュー
ジップグアムからProa(プロア)までの距離約800m
スイーツHafaloha(ハファロハ)
ジップグアムからHafaloha(ハファロハ)までの距離約1.2km
肉料理メインJamaican Grill(ジャマイカングリル)
ジップグアムからJamaican Grill(ジャマイカングリル)までの距離約1.3km